今日も一日暑かったので、子供を連れて公園に行って水遊びをした。我が家の3歳になる息子は水遊びが大好きだ。水遊び場だけでなく、公園の池や水たまりでもやたらと遊びたがるので着替えは常にかかさず持ち歩くようにしている。確かにこれだけ暑い日が続くと、大人だって水に飛び込みたくなるけれど…。
 節電のため、あまりクーラーを使わないようにしているせいか、息子は家の中でもやたらと水遊びをしたがる。目を離すとすぐに洗面所やお風呂の蛇口をめいっぱい開放してしまうので、気が気ではない。でも大人の目のないところでの水遊びは危険だし、水漏れしてしまう可能性もあるから、子育て中だからこそ気をつけたい「水漏れ」の対策を考えてみた。
 まずはできるだけトイレや風呂のドアをこまめに閉めるとことである。子供が動けるようになる前はトイレも風呂も換気のために開け放していたけれど、子供が動くようになってからはいたずら防止のために必ず簡単にトイレや風呂に出入りできないようにすることが大事だ。これは風呂場での溺死事故の予防にもなるので、小さいお子さんをお持ちの方は是非実践してほしい。
 そして一番大事なのは、やはり子供から目を離さないことである。子供は予期しないことをするものだということを大前提に、トイレにおもちゃを流したり風呂場では遊んだりしてはいけないということを根気よく伝えるべきである。その上で、子供の水遊びがしたいという欲求をなるべくかなえてあげることも必要だ。
 今はベランダ用の小さな子供プールも売られているらしいので、狭いマンションに住む我が家でもそれなら利用できそうだ。今度の週末にトイザらスに行って、物色しようと思っている。

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